謎の潜水艦伊385

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  • 投稿日:2023/8/11
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58「ん?見かけない顔でちね?見た目は潜水艦みたいだけど…オマエ、いったい何者でちか?」?「え゛?あ、はじめましてっ!わ、私、新しくこちらに配属となりました潜水艦、伊385と申します!(汗)」58「おかしいでちね?伊号潜水艦の艦番号は、伊374までのはず…オマエみたいな潜水艦、見たことも聞いたこともないでち!!」あれ?ミヤコじゃん?なんでオマエ、こんなトコにいるんだ?しかも、そんなカッコで?58「お?コイツ、提督の知り合いでちか?」ああ、学園都市での俺の生徒の一人だよ。特殊部隊の小隊長をしてるんだけど、やたら寂しがり屋の甘えん坊でさ。二言目には『ウサギは寂しくても弱らないそうですが…私は、ウサギではないので♡』とか言って、しつこくチンコねだりしてくるんだ(手のひらを上に向けて肩をすくめる例のポーズ)58「はあ…(ため息)なんでそう提督は、依存癖の強い女ばっかりコマすでちか?そのうち、後ろから刺されるでちよ?」ミ「あんまりです、先生!先生をお慕いしてこんなところまで追いかけてきた私を、そんな風に言われるなんて!?確かに私、寂しがり屋ですし、地味で真面目で影の薄い女ですけど…それでも!執念深さと嫉妬深さだったら誰にも負けません!!(断言)」…なっ?(同意を求めるまなざし)58「まあ、どうでもイイでち。ただでさえ大規模作戦が始まって人手が足りないんだから、特殊部隊だろうが潜水艦だろうが使えるコマは使うだけでち!!…なあオマエ?ちょっくら昭南本土航路行って、ヒ船団海上護衛作戦やってこいでち。あっちウロウロこっちウロウロしながら、補給地点まで行って油とボーキ拾ってくるだけの簡単なお仕事でち。道中は長いし、途中で魚雷戦や空襲もあるけど…オマエが潜水艦だって言うんなら、たぶん大丈夫なはずでち(無責任)」ミ「ぎょ、魚雷戦に空襲ですか!?そ、そんなの…教範にも載っていなかったような?(顔面蒼白)」58「甘いでちっ!昔ゴーヤたちがオリョクルしてた頃のキツさは、そんなモンじゃなかったでち!!最近の潜水艦は苦労を知らないでち!!(先輩風)」